Fが弾けない、アコースティックギター初心者におすすめの洋楽名曲5選

あなたは、少ない予算しか用意できない自分を恨みつつ、

どんなギターを買うか、今まで生きてきたなかで5番目くらいに

真剣に悩んだ。

 

あげくに某質問サイトに書き込みして、

あまりにも多種多様なアドバイスが返ってきたので

よけいにわけわからん状態に陥った。

 

そして

なかばやけくそで、闇鍋に箸をつっこむ思いでやっと一本の

ギターを手にした。

 

 

おそるおそる練習を始めてみた、

 

G、C、D、E、Am、Em,

このくらいは押さえられるようになった、

 

オレ(ワタシ)って、上達が早いほうなんじゃね?

 そろそろなんか一曲くらいは弾けるかも?

 

練習を始めて二ヶ月くらいたった時、

あなたはうっすらとこう思い始める。

 

しかーし、ここであなたは恐るべきFの壁にぶち当たるのです。

何度かFを押さえようと試みたあなた、

練習を始めて1週間、ついにあなたは叫ぶのです、

 

「こんなん絶対無理やっ!!弾けるやつのほうがおかしいんやっっっっ!!」

 

 

 

 

そこで、

初心者でも弾き語りができる

Fコードがつかわれていない洋楽名曲5選

(あくまでも私の個人的な意見です)

 

 

ジャンバラヤ

 使用コードは、

C・Gのみ

 

カーペンターズの往年のヒット曲、

若い人の中にはカーペンターズといっても知らない人も

いるかもしれませんが、

アップテンポでとてもノリのいい楽しげな曲です。

 

しかし、歌詞をうまくリズムに乗せるのがなかなか難しいかも。

歌い手がもう一人いて、あなたがギター伴奏だけをするのなら

演奏自体の難度はぐっと下がると思います。

 

 

 

 

 ②コンドルはとんで行く

使用コードは、

Em、G、C、の3つ

 

サイモン&ガーファンクルの代表曲の一つで、

 哀愁をおびたメロディと、二人の美しいハーモニーが

マッチした印象深い曲。

 

 コード進行は①と同様に単純ですが、

一人で歌うなら、コーラスが入らないぶんバッキングパターン

を少し工夫すると、曲にふくらみがでてよいかも。

アルペジオで弾けるならなおよし。

 

 

 

アメイジング・グレイス

使用コードは

G,C,D7、の 3つ

 

 クラシック系のシンガーも歌うことの多い

曲で、もはやトラディショナルソングと化した

超有名曲。

 

スローテンポなので、テンポキープが

大切。一人で弾き語りする場合は、ギター演奏よりは

歌の音程をきちんととることに神経をつかう曲かも。

 

もしもあなたが、テンポがよれたり音程がずれがちならば、

シャッフルビートでやると少しブルースっぽくなり

その欠点がわりと目立たなくなることがあります。

 

ただしあなたがウイーン少年合唱団にはいれそうな美声の

持ち主ならば、残念ですがブルース風には聞こえませんので

このアレンジはあきらめてください。

 

 

④オールドラングサイン

使用コードは

G,D7,C、Em、の4つ

 

途中何度かB7がでてきますが

もし弾けないならD7で大丈夫です。

 

日本では<蛍の光>というタイトルで知られています。

デパートやスーパーなどで、閉店時間になると流れてくる

あの曲です。

私がこどものころは、卒業式の定番ソングでした。

 

しかし実は別れの曲ではなく、

スコットランドの準国歌で、

歌詞の内容は、過ぎた日々をなつかしみつつ飲もう、

というもの。

 

この曲も、欲を言えばバッキングよりはアルペジオ

しみじみやりたいところですが、シンプルなバッキングで

淡々とやるのもありでしょう。

 

 

 

⑤セイリング

 使用コードは、

G,Em,C,A,D,Am,の6つ

 

 イギリス出身の世界的ロックシンガー

ロッド・スチュワート(2017現在で72歳!)のヒット曲です。

1975年リリース、彼の数あるヒット曲のなかでも

日本では最もよく知られた曲でしょう。

 

スローテンポで、覚えやすいメロディーライン、シンプルな

コード進行。

バッキングよしアルペジオよし、どちらでもそれなりに

まとめることができます。

 

ロッドの声はかなりハスキーで、彼を知っている人なら

一瞬聞いただけですぐに彼の声だとわかる特徴のある声。

 

なので、あまりオリジナルに寄せようとしすぎると、

声質まで無意識にまねようとしてしまいがちになるので、

へたなモノマネにならないように気をつけてください。

 

ちなみに、私が初めてギターで弾き語りしたのが

この曲でした。

 

 

 

 

以上5つの楽曲を紹介しましたが、

もしあなたの興味をひく楽曲があれば

とりあえずはネット検索して聴いてみてください。

 

 なお、上記コードは今私の手元にある楽譜からひろったものなので、

同じ楽曲でもキーやアレンジの違う楽譜なら

使用コードも違ってくるので、

ご了承ください。

 

Fが使われていない名曲もいろいろある、

というお話でした***